2009年2月28日土曜日

PC用Blu-rayDiscドライブで編集可能に?

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時事ネタ」を更新

2009年2月25日水曜日

陶珍かまどで時間短縮

日曜日の朝に放送されている「がっちりマンデー!!」で、「陶珍かまど」が時間短縮というテーマで紹介されていました。

この商品は、電子レンジで短時間にかまどのように炊き上げることができるというもの。時間は浸水:20分、レンジ:14分、蒸らし:20分(2合600Wの場合)で、レンジ=炊く時間が大幅に短縮されるのがこの商品のポイント。

普段は炊飯器で炊いているけど、たまにはこれでふっくらしたご飯を食べてみたい。紹介されていたご飯がとてもうまそうに見えたんだよなー。

ただ、冷静に考えてみると食べる前の1時間ほどは家にいる必要があるんだよねー。タイマーなんてないから家に帰ったら即ご飯というわけにはいかない。おかずをつくるのは極力短時間で済むようにしているMUGICCHAの生活スタイルには登場する機会がなさそう。

2009年2月24日火曜日

DMR-BW930 その14 どの録画モードで録画しています?

BW930にはいくつかの録画モードがあるけど、HDDに録画するときはどのモードを使っています?
(地上、BS、CS)デジタルなら
・ハイビジョンモード(DR)
・ハイビジョン長時間モード(HG,HX,HE,HL)
のいずれかで録画してると思う。

MUGICCHAは、このうちDRモードをメインにしている。理由はいくつかあって、

1.DR以外は録画モードを変換することができない
HDDに録画した番組をメディアにダビングするときにDRモード以外は変換できないため、想定していたサイズと実サイズが異なっていると余分にメディアを必要としてしまう。
これは画質優先か画質と録画時間とのバランス、どちらを採用するかで考え方が変わると思う。

2.多重番組録画中は片方がDRモードであること
DIGAの仕様で多重番組録画中は片方がDRモードにしなければいけない。録画するときに番組の重複をチェックなんて、極力避けたい。例えば自動延長されてHG,HGでバッティングしたらどうなる?といった心配があるので、すべてDRモードで録ればこんな心配をしなくて済む。

といってもデメリットもあるわけで・・・

1.録画サイズが大きい
唯一ハイビジョン放送を圧縮せずに保存するのだから、当たり前といえば当たり前。1TBのHDDで地上デジタルを録画した場合、約127時間。500GBのHDDなら約63時間、320GBのHDDなら約40時間。毎日1時間の番組を録り続けたとすれば、320GBなら1ヶ月ちょっと、500GBなら2ヶ月ほど、1TBなら4ヶ月ほどの記憶容量。
HDDの容量は大切ですよ。

2.モード変換しながらの録画は1倍速
DRモードから他のモードへ変換しながらディスクへダビングすることができるけど、この場合高速ダビングができない。1倍速でもいいのでは?と思う方がいるけど、1倍速ダビングでは、ダビング中の録画・再生ができないことができない。ブルーレイディスクに長時間の番組を録画しようとすると録画予約した時間帯を避けることになり、面倒。
これはダビングする前にいったん録画モードを変ておけば済むこと。(手間が増えるけど、操作を自身の好きなタイミングでできるのはかまわないと思う)


どの録画モードで録るかは個人の自由だけど、面倒くさがり屋の人はDRモードがお勧め。


DIGA BWシリーズの価格状況

2009年2月23日月曜日

DIGAの相場

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DIGAの相場」を更新

2009年2月22日日曜日

DMR-BW930 その13 3番組が重複

水曜日は予約録画が続く。
・21:00-21:54 相棒(テレビ朝日)
・22:00-23:00 ゲームセンターCX(CSフジテレビ)
・22:00-22:53 キイナ(日本テレビ)
・23:15-24:10 シルシルミシル(テレビ朝日)
*予約一覧に表示されている順に記載

このままの時間で毎回放送してくれれば問題ないのだが、特番などで時間がずれると3番組が重複してしまう。

実際にテレビ朝日がサッカーを放送したことで「相棒」以降が30分ほど繰り下げ。その結果、22:00-22:30の時間帯で3番組重なってしまった。これを事前に知っていれば何かしらの対応ができたのだが忘れていた><

この場合、DIGA(BW930)だとどうなるのかというと・・・
・「相棒」は、録画中なので最後まで録画される。
・「ゲームセンターCX」は、録画開始時点ではチューナーに空きが一つ残っているので録画が開始される。
・「キイナ」は、チューナーの空きが残っていないので空くまで待機(録画されない)。
・22:30ごろに「相棒」が終了するので、「キイナ」が番組の途中から録画開始。
ということになる。

実際にそうなって「キイナ」は途中からしか見れなかった。さらにゲームセンターCXは今週はお休みで別の番組が録画されていた。

毎週録画を設定していると、3番組以上の重複なんて最初の録画予約するときしかチェックしないから困ったもんだ。「ゲームセンターCX」は同一週で再放送しているから録画順を下げればよかったな。

まだ試していないけど、一度「ゲームセンターCX」の録画設定を削除して再度設定すれば優先度が下がるのでは?

で、提案。
DIMORA経由で3番組以上(シングルチューナーの場合、2番組以上)が重複したら、警告メールを送ってくれるような仕組みを実装してほしいな。リモートで予約一覧の表示、変更、削除ができるのでできないことはないと思う。このような機能がほしいユーザーがそれほど多いとは思えないけど。


DIGA BWシリーズの価格状況

2009年2月20日金曜日

DMR-BW930 その12 テレビ経由のアンプ出力はダメ

BW930を設置するときに最初は、BW930→HDMI→TV→光デジタル→AVアンプで接続すればいいと考えていた。こうすればレコーダーとテレビはAVアンプへ1本の接続で済むからだ。

だけど、レコーダーから再生したものはすべて2chで再生されてしまう。どうやらテレビを介すとダメみたい。後日、取説をしっかりと読んだところ、HDMI接続でテレビに接続するとダウンミックス(つまり5.1chなどのサラウンドが2chになる)されるとのこと。

これではPS2でDVDを再生していたときよりもAVライフを満喫できなくなってしまう。

ということで、BW930とTVはそれぞれ直接AVアンプに接続することにした。これでどちらもサラウンドで出力することができた。

ちょっと意外だったのが、音声がHDMIと光デジタルの両方に出力されるということ。このおかげでステレオ放送の番組は、アンプをオフにしたままでテレビのスピーカーで聞ける。逆にサラウンド放送で聞くときにはテレビの音量を最小にするという作業が発生する。

ミュートボタンでボタン一発でミュートにすることができるけど、うちのテレビはミュートの間、ずっとミュートの表示が出てしまいうっとうしい。ということで毎回ボリュームを最小にしている。

個人的には、AVアンプの電源が入っていたらHDMIへの音声出力を止めてほしいけど、光デジタルにそんな機能(仕様)はないから無理か~。

手動でHDMIの音声出力はカットできるのに・・・。


DIGA BWシリーズの価格状況

2009年2月18日水曜日

DMR-BW930 その11 ビデオカメラの取り込み

今回は3年ほど前に購入したSDビデオカメラ(SDR-S200)からDIGAへの取り込みに挑戦。

といってもこのビデオカメラは映像をMPEG2形式でSDカードに書き込むタイプ。Panasonic製で、テレビのSDスロットに入れて再生できていたし、SDスロットがあるDIGAも問題はないはず・・・が、あれ?取り込めない。

どうやら、久しぶりにビデオカメラを引っ張り出したのでバッテリーゼロで充電しながらの録画だったことが原因だったらしい。少し充電してから撮影を開始して再び試したらあっけなく取り込めた。

HDDに取り込むと録画一覧の「すべて」に表示される(再生していない場合、未視聴にも表示される)。録画一覧には「撮影ビデオ」と呼ばれる分類項目があるが、ここはハイビジョンカメラで撮影した映像(AVCHD)のみ格納される。使用したビデオカメラはハイビジョンで撮影する機能がない=標準画質なので「撮影ビデオ」に分類にならない。

「すべて」だと、まとめ機能を使っても番組数が多いので、できれば外部から取り込んだ映像は「撮影ビデオ」に割り振ってほしかった。現時点ではハイビジョンデジタルカメラを持っている人は少ないし、標準画質とハイビジョン画質の映像がいっしょのラベルになっていても問題ないでしょ。

取り込んだ映像は、もちろんコピー制限なし。CPRMなしのDVDに焼くことができるので、安心してみんなに配ることができる。

編集はというと・・・やらないことを前提にしたほうが良さそう。というのも1回の取り込みで全映像データを取り込んでしまい、1つの映像になってしまう。途中で停止した箇所はチャプターとして扱われる。編集するといってもいらない映像を削除する程度にとどめるぐらいかな。


DIGA BWシリーズの価格状況

2009年2月15日日曜日

DMR-BW930 その10 再生可能?

VHSテープのときは、相手に再生機器(VHSビデオデッキ)さえあることを知っていれば、録画したテープを貸せばごく普通に相手は再生できた。が、今のレコーダーではそうはいかないらしい。とくに地上デジタル放送ではちょっと複雑。

ということで、取説をもとにまとめてみた。(地デジ限定)

その前に、BWx30シリーズの録画モードを紹介。これを知らないと相手の機器での再生有無の判断ができない。
録画モードは大きく分けて
・ハイビジョンモード(DR)
・ハイビジョン長時間モード(HG,HX,HE,HL)
・標準画質モード(XP,SP,LP,EP)
・自動調整モード(XP,SP,LP,EPの中からレコーダーが最適なモードを選択)
に分かれる。ちなみにカッコ内はBWx30シリーズの録画モードの呼び名で各カッコ内は画質が異なる。左ほど高画質だがその分ディスクに記録できる時間が減る。

では、こちらの機器で録画したものが相手がどのような機器を持っていれば再生できるのか?

1.Blue-ray Disc(BD-RE,BD-R)を再生できるプレーヤがあるどのモードでもOK。メディア(BD-RE or BD-R)さえ気をつければまず大丈夫。

2.CPRM対応ディスクを再生できるDVDプレーヤがあること
地デジをDVDに録画するにはCPRM対応のディスクが必要。標準画質に変換すればCPRM非対応のディスクに録画できるかもと思って試したがだめだった。地デジで録画したという情報は消えないみたい。

WikipediaによればCPRM対応のDVD-Rは、2004年に登場したという。つまり、2004年以前に発売されたDVDプレーヤでは再生できない可能性が高い。PanasonicではアナウンスがされていてDVDレコーダーだと2005年6月以前発売のモデル、DVDプレーヤは2006年2月以前発売の全モデル(一部例外あり)が対応していないとのこと。

ただ、この場合DVDへは標準画質での録画となる。XPモードに変換して見たところ、見れないことはないが地デジを見慣れている人には実写映像が若干気になるといったところ。

3.AVCREC方式の再生に対応しているDVDプレーヤ
AVCRECとはハイビジョン画質でデータ(映像・音声)を圧縮して記録する方式。これならハイビジョン画質で観賞できるのでDVDで渡すのなら画質の点ではこれがベスト。ただ、再生できる機種が2008年の2月に発売のDMR-XP12以降でまだ1年ほどしか経っておらず、この方式で渡せる人はかなり限定されそう。

こうしてまとめてみたけど・・・地デジの番組をディスクに録画して他人に貸す(または代わりに録画する)のはまだまだ制約(機器の普及を含めて)が多そう。代わりに録画するなら地アナが無難そう。

2009年2月13日金曜日

DMR-BW930 その9 パスワード変更は慎重に

「DMR-BW930 その8 タイトル編集はネットから 」で室内からログインしたときにディーガのパスワードを設定したが、それがDIMORA(ディモーラ)に影響を及ぼしてしまった。

DIMORAは、インターネットを介してリモート予約や録画済番組の確認ができるわけだが、携帯で録画済の番組を見たところ番組一覧が更新されていなかった。

携帯からではわからなかったが、PCから一覧を取得すると「パスワードが違います。」のメッセージが・・・。そうだよなーと思いながらパスワードを新規に入れても、「パスワードが違います。」のメッセージ。

何回かチャレンジしても駄目で、ヘルプを読んだところどうやら本体のパスワードを変更したら登録機器をいったん削除しないといけないらしい。

削除する前に、機器IDをメモするか、スクリーンキャプチャでどこかに保存しておくことを勧める。新しく作成したときにテレビの前に行って機器IDを確認する手間が省ける。

遠隔録画予約サービスDIMORA

2009年2月12日木曜日

固体のタレで便利に

今日は納豆ネタ。

スーパーで面白いというかちょっと変わった?納豆をゲットしたのでそのレポート。
スーパーで売っている納豆って発泡スチロールに納豆が入っていてその上にフィルムがあってさらにその上にタレが入っている構成。

しかし、今回買ってきた納豆は、フィルムがない!!それもそのはずでタレが袋に入っておらず発砲スチロールに直接入っている。これならフィルムは不要で、フィルムを納豆からはがすときやタレを納豆に入れるときに手がネバネバになる心配がない。

ここまではいいが・・・納豆とタレが発泡スチロールで分割されていてどうしたら納豆側にタレを入れることができるのか?

答えは簡単でこのタレ、液体ではなく固体。箸でつまんだところグミをつかむような感じで、問題なく納豆とタレを混ぜることができた。

注意すべきはタレを入れるタイミング。液体タレの場合、納豆を練ってからタレを入れるのが普通(先にタレを入れるとネバネバが出にくくなる)だが、こっちは先にタレを納豆に入れてから混ぜたほうがよい。

納豆をかき混ぜた後に固定のタレを入れるとネバネバのせいか固定タレが分解されにくかった。

2009年2月10日火曜日

DMR-BW930 その8 タイトル編集はネットから

今回は録画した番組のタイトル編集について

DIGAでタイトル編集するにはちょっと大変。PCのようにキーボードが付いていれば簡単にできるが、携帯電話のように入力していくのでストレスがたまる。

ちょっと修正するだけならいいけど、各話のタイトルを入れようとすると大変。
こういう場合、PC経由で番組名を編集すると楽になる。

ネットワークの通信設定をして家庭内またはインターネットから操作できるようにしておく。
あとはブラウザからhttp://DIGAのIPアドレスを入力し、DIGAにアクセスし、ログインする。
DIAGA MANAGERの「番組編集」で変更したい番組のNoをクリックして、番組名を入力しておわり、と実にシンプル。

DIAGA MANAGER

ただ、番組を溜め込むと目的の番組を探すのに一苦労する。一覧がどうやら録画順になっているようで、録画済番組の検索、ソートがないため、まとめ番組を一気に編集したいときに不便。

この機能を利用している人は少ないと思うが、せめて検索やソートはつけてほしいな。


DIGA ブルーレイHDDレコーダー

2009年2月8日日曜日

グレーで失敗 イオニックブリーズ


今回は4,5年前に購入した「Ionic Breeze 3.0」を紹介。

買ったときは引っ越す前でそのときは1K(6畳)に住んでいた。タバコは一切吸わないので空気清浄機は必要ないと思っていたが、友達から生活臭が漂っているといわれたのが購入したきっかけ。たしかに家に帰ったときは自分でも臭うこともあったしな・・・。

なんでこれにしたかというと、6畳のスペースに大きな空気清浄機を設置するスペースがなかったことが一番大きい。これなら直径20cmほどのスペースがあればOK。膝までの高さはあるけど、そのくらいの高さなら気にならないし。

あとは手入れが楽そうに見えたこと。中に入っている3枚の金属板を拭けばそれで終わるという。めちゃくちゃメンテナンスが簡単でフィルターの買い替えも必要なし。面倒くさがり屋のMUGICCHAにはうってつけだった。

で、会社帰りに家電量販店で買って家に着いたときにお店から間違ってグレーを渡してしまったとのこと。
(注文時はブラックをオーダー)もってきてくれれば換えるとのことだったが、グレーでも別にいいやと思っていた(交換しにいくのも面倒ということもあった)ので、そのまま使うことにした。(これがあとで公開する結果に。)

スイッチは一つでLOW,MID,HI,切るの切り替えのみシンプルな構成。ファンが付いていないので音はでていないがかすかに風が出ているというちょっと不思議な感じ。

タバコ吸わないし、生活臭なんて自分ではよくわからないので聞いているのか実感がわかなかった。唯一働いているんだなとわかるのが、中に入ったいる金属板にほこりが付着しているぐらい。

それから数ヶ月使い続けていると、本体がだんだん汚れてきた。集塵しているので仕方がないけど、本体カラーがグレーだと目立ちすぎ!!。拭いてもうまく汚れが取れない。ブラックにして置けばよかったといまだに後悔している。

引っ越した今も、と・り・あ・え・ず現役で活躍中!CMを見ているとシャープのプラズマクラスターイオン発生機を使ってみたいが・・・買い物優先順位は低いのでしばらくはこれで我慢。

一時、水で洗ってしまったせいかブーンという音がしていたけど、いつの間にかそんな音はなくなり、黙々と働いている。

集塵口が黒っぽくなっている、我が家のイオニックブリーズ↓

2009年2月7日土曜日

DMR-BW930 その7 1ヶ月使って・・・

ブルーレイHDDレコーダーを買ってから1ヶ月過ぎた。

今回はどのように使っているかレポートしようと思う。
自分の性格やVHS時代(MUGICCHAはVHSレコードから一気にブルーレイHDDにレベルアップ)から考えるとディスクに保存することはないと思っていたが案の定そのとおりになった。

録画がしているのが1週間で約26番組。内訳がドラマ・バラエティ・アニメそれぞれ3分の1ずつほどで、いずれもまだディスクに保存していない。保存するならまとめていっぺんにブルーレイに保存することを目論んでいる。

そんなわけで日に日にディスク容量が減っていて、すでに500GB近く録画番組がある状態。BW830(500GB)だったら残り容量とにらめっこしていたと思う。見てすぐに消すと思っていたけどなかなか消せないんだな、これが。

「新番組勝手に録画」で録ったものは初回で消すことがあったけど、1月の後半には新番組はほとんどなくなって毎週ほぼ同じ番組をとっているから愛着がわいちゃうんだよねー。かといってディスクに保存するほどでもない(保存しても見ないことが想像できる)。困ったもんだ。

1クールもってくれれば、思い切って消すことができるんだけどなー。
一部のアニメはブルーレイに残す予定。1月に始まった番組はまだ4,5回目なのでディスクへの保存はしばらくなさそうだが、保存したときにはそのときのことを書こうと思う。

2009年2月5日木曜日

自分に合った手帳とは?

自分にフィットした手帳って見つからないもんですね。MUGICCHAも会社で支給された手帳から電子手帳にいたるまでいろいろ使ってきたけど、3ヶ月と持たなかった。

理由は簡単でびっしりと埋まるようなスケジュールがないから。営業なら客先回りでスケジュールがびっしり埋まることが多いけど、SEの自分は定期的にお客様との打ち合わせが行われるのみで社内での仕事がメイン。アドレス帳は携帯で十分。ToDoなんかも忘れない程度だったんで、ほんと必要なかった。

ここ最近はいろいろ忙しくなり、スケジュールはそれほど埋まることはないけどメモすべきことが多く携帯のメモ機能では追いつかなくなってきた。

そこで自分に合った手帳を探すことにした。手帳に求める機能は・・・
・月間予定表がある
・メモ欄が大きい
・リング無し(リングがあると厚くなってしまう)
・なるべくコンパクト(大きいと取り出すのが面倒になり、メモを取らなくなり使わなくなる)
・ToDoがある
ってことかな。

ネットの評価を見たり、実物を見たりして比べた結果、
ほぼ日手帳
が自分に合っていそうなので、これに決めた。最初に見開きで1月分の月間スケジュールがあって、その後に1ページに1日のデイリースケジュールとなっている。(最後のほうにメモ欄、アドレス帳などもある。)

デイリースケジュールは上部にToDoスペース、左が時間スケジュール、右がフリースペースとなっていて特にフリースペースが気に入った。広めに取られているのでいろいろとメモを取れそうだし。

で、買ったのは昨年の12月の後半。1ヶ月ちょっと使った感想だけど自分としてはよく書き込んでいて使いこなしていると思う。ブログも書き始めたのでそのネタをメモするにも使っているけど、デイリーのフリースペースが大きいのでそっちに書き込めるのがポイント。

デイリーとは別に方眼のフリースペースがあるけど、使えそうで使えない。たぶん、枚数に制限があるので用紙が足りなくなった場合を考慮してメモするのを躊躇してしまうからかなー。

もうひとつ大きなポイントが手帳を開いても手で押さえる必要がない!
今書いているときもPCの隣に今日のデイリーページを開いているけど、手で押さえずに見ることができるので楽チン。リングタイプならできるけど、リングタイプでない手帳でこれができるのは少ないのでは?

ほかにも良さそうな点があるけどそれはまた今度。

ちなみにほぼ日手帳はネットでの販売以外はロフトのみの販売なのでご注意を。

2009年2月4日水曜日

モニター販売で惜しくも落選

パナソニック(グループ)が運営しているパナセンスではモニター販売をやっていて、先日抽選結果が送られてきたけど惜しくも落選。

ディーガを購入するとアクトビラの3000円視聴権がもらえるということでCLUB Panasonicに会員登録した。そのときにモニター販売があることを知って、ある商品を試しに応募してみたわけ。

仕組みは非公開の入札制。入札額が高い人から募集人数を満たす人までが当選。細かいルールもあるけどそれはパナセンスのサイトで確認してね。

応募したのは電動歯ブラシのドルツ(EW-DE40)。惜しくも900円足りずに落選。自身では低めの金額で入札しただけにちょっと意外な結果だった。当選しないだろうと思っていたけどこの金額差はがっかり。

パナセンスで販売金額が公表されていないので(人によって購入金額がばらばらだし)、販売金額は書けないけど楽天で比較してみるとかなり安い結果!

入札制なので今回は応募者数が少なかったor人気がなかったのだろう。できれば当選したかったな~。

今はほしいのがモニター販売されていないので、しばらくは待ち。