2009年1月24日土曜日

LEDのナツメ球に買い替え

寝室のナツメ球がお亡くなりになりました。MUGICCHAは寝るときはナツメ球をつけているので寿命は早いだろうと思っていたけど、1年と数ヶ月でだめになるとは・・・予想以上に早い!

で、近くのホームセンターへ買いに行ったところ従来のナツメ球とLED製のナツメ球が置いてありました。従来のナツメ球は90円ほどでLED製のナツメ球は300円と3倍以上の開き。高価なものでないとはいえこの価格差では躊躇してしまう。ただ、話題?のLED製ということで試しに買ってみました。通常の電球に比べて安いしね。

あとでネットで調べたところ従来のナツメ球は2000-3000時間ほどの寿命で、LED製のナツメ球は50000時間。時間だとわかりづらいので年月に換算すると1日6時間つけたと仮定して従来製は1年と4ヶ月ほど。LED製はなんと23年!!

次の交換が23年後とは・・・そのころには電球・蛍光灯事情も大きく変わっているだろうな。

LED製も通常の明るさと2倍の明るさにした2バージョンがあって、今回は通常の明るさを購入。こっちのほうが若干お安い。

早速取り付けて、夜になるのを待って、いざ点灯!!
暗い。かろうじてナツメ球が点灯しているのがわかるほどで室内様子がわかりましぇーん。色は青っぽくて違和感がある。かといって従来のナツメ球に買い換えるのも面倒なのでしばらくこれで過ごすことに・・・

ある日の夜中に目が覚めると、あれ?明るい
どうやらMUGICCHAが買ったLED製のナツメ球は本来の明るさになるまでしばらく時間がかかるみたい。寝つきがいいMUGICCHAにはしばらくの間ぜんぜんわからなかった。

点けた時点で暗いのは改良の余地がありそう。(メーカによってかなり変わるのかな?)それでも20年は持つので次のナツメ球を用意しておく必要がないのはいいね。

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